作品名 | モロコシくんがピースしてる作品 |
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作成日 | 2011/05/05 |
当時の説明文 | 子「いいてんきだね、ママ!」 母「そうねぇ〜。」 子「あ!モロコシくんがいるよ、ママ!」 母「あら、ほんとねぇ〜。」 子「ひとりでピースしてるよ、ママ!」 母「何かいいことがあったのかもねぇ〜。」 子「おかしいね、ママ!」 母「あら、よく見て!後ろにもたっくさんモロコシ君がいるわよ〜。」 子「ママ、残念だけど それは違うと思うよ。あれは実際に多数のモロコシ君が存在している訳じゃなくて、背景効果と呼ばれるものだよ。一体何故ママは あんなに無限に発生して、尚且つ規則正しく並んで同じ速度で一定の向きに直進し続ける生首が 本当のモロコシ君に見えたの?だいたいあんな遠近感を無視した並び方じゃ、とてもじゃないけど実在しているようには見えないと思うけどな。ママは、モロコシ君がここから一定の距離で重力を無視して浮いてると思ったの?しかも顔だけでだよ?ママはもう少し物理学の基礎を学び直すべきだと思うな。ねぇ、聞いてるの?ママ。」 母「は、はい・・・そうですね・・・ご、ごめんなさい・・・。」 父「(さすが わがむすこ!はっきりいって てんさいだ!!やっぱり 子は親に似る ってのは ほんとだったんだな〜!うひ〜!うひ〜!うっひひ〜!)」 ※この説明文はフィクションです。実際の人物や団体などとは一切関係ありません。この作品の説明ですらないです。 |